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ソリューション・製品情報

タック電子カルテシステムDr.F

  • 医療機関
安全なお産や高度な不妊治療へのニーズが高まる中、施設様の業務効率の改善は大きな課題の一つ。
タック電子カルテシステムDr.Fは院内のデジタル化により大幅な業務改善をトータルサポートします。

「タック電子カルテシステムDr.F」は、産婦人科・不妊治療施設に特化した電子カルテシステムです。
安全なお産と最先端の不妊治療をデジタルシフトでサポートします。
当社はタック(株)の販売導入パートナー会社として、関西地区で導入を行っています。
経験豊富な当社SEによる導入により、手厚いサポートをご提供します。



医療DX令和ビジョン2030

電子カルテ標準化

2022年5月に提言された「医療DX令和ビジョン2030」
国は、その柱の1つとして「電子カルテ情報の標準化」を掲げ、
2030年までに全国の医療機関において電子カルテ普及率100%を目指しています。

【カルテ電子化のメリット】

転記、確認作業の削減

保管スペースの削減

医療安全の向上

患者サービスの向上

データの統合管理



システムの特⾧

①産婦人科に特化、不妊治療にも対応

周産期(外来・入院)も、不妊治療もトータルにサポート。
産婦人科に特化した電子カルテシステムで実務に沿った便利な機能が充実しています。
産婦人科病院、産婦人科クリニック、不妊治療施設、それぞれの施設によって必要な機能は様々です。
タック電子カルテシステムDr.Fは、施設の規模やご要望に合わせて、必要な機能だけのご提供が可能です。

②操作性・使いやすさ◎、圧倒的に業務がはかどる

豊富な導入実績から生まれたノウハウが詰まったタック電子カルテシステムDr.F。
業務がはかどる操作性・使いやすさが魅力です。


・妊婦健診記録
⇒過去の記録を時系列に表示し、経過を確認しながら、今回のカルテ記載が可能です。

・カルテ記載
⇒よく使う所見やオーダはセットやテンプレート化し、通常より少ない操作で簡単に入力が可能です。

③他社システムとの連携が充実、院内の業務効率化を促進

産婦人科特有の様々な機器との連携が可能。 診療予約システムや医事会計システム等の他社システムとの連携も可能です。
電子カルテシステムにすることで紙カルテを探す手間がなくなるだけでなく、多くのデータを電子カルテシステムに集約し、一元管理することができます。
作業を自動化することで、人的ミスの軽減、業務全般の大幅な効率化を図ります。
 
 

【主な機能】

タック電子カルテシステムDr.Fの主な機能は下記の通りです。
周産期外来業務、周産期入院業務、不妊治療外来業務をサポートする機能を搭載しています。

 
※本製品はタック(株)が開発元であり、詳細リンク先はタック(株)Webサイトとなります。
当社はタック(株)の販売導入パートナー会社として、京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県など関西エリアにて導入が可能です。

詳細について知りたい方は、下記リンクをご参照ください。
・タック電子カルテシステムDr.Fについては こちら

 


お問い合わせ先

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電話:075-465-9211
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