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2025.11.17

COLUMN

【Enjoy&Teamwork】 <第2回>ワークスタイル変革の成果

ようこそいらっしゃいませ。当社(KKC)ホームページへ。
当社のワークスタイル変革は、一定の成果を上げています。
その理由は、次の通りです。
 ①生産性が2倍になった。
 ②オフィス改革、どこでもワーク、ペーパレス化が進んだ

当社は、ワークスタイル変革プロジェクトを2017年9月に立ち上げました。
ありたい姿のヒアリングを行い、社員が考える「KKC社員のありたい働き方」を可視化しました。

目的 「健康経営の実践」
目標 「生産性2倍の達成」
   「ワークライフバランスの実現」


目的、目標を掲げ、新たな環境、ツールを用いた「KKC社員の新しい働き方」を実践してきました。
具合的には、次の通りです。

①オフィス改革
 ・社内フリーアドレス化(固定席を無くし、会議室を減らしました)
 ・無線LAN環境構築
 ・常設モニター設置

②どこでもワーク
 ・社内インフラ環境やテレワーク環境の構築
 ・スマートフォンを全社員へ配布
 ・Web会議
 ・サテライトオフィスの利用

③ペーパレス化
 ・紙による回付をワークフロー化へ
 ・文書管理システム利用
 ・電子印鑑、電子契約、電子請求書

④その他
 ・ドレスコードフリー

上記は主な事例で、他にも多くの実践を重ねました。
これに合わせ、規程の整備、業務プロセスの改善、セキュリティ強化も行いました。

添付は、ワークスタイル変革を実践したことによる、社員の評価です。
ぜひ、社員の声を聞いてください。
⇒社員の評価は、こちら

一定の成果を達成したため、プロジェクトとしては、一旦終了しますが、
今後も常に改善を考え、ワークスタイル変革を実施していきます。

改革ではなく、変革。
組織の変革は一人一人の変革から。
想うだけでは何も変わらない。
「思考の箍(タガ)」を外し、自分たちは何を変えればよいか、
そして、社員みんなで実践します。

経営企画部 広報